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公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員の不祥事

2014.12.27

またぞろ、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員の不祥事が発生してお詫び文書が掲載されています。会員には別の文書がFAXされてきています。これで今年は横領が2件目です。毎度、理事長名で「公益認定の取消の危機」であるとか「再発防止に努める」とか書いてありますが、結局、「定期的な報告提出の厳守」しか解決方法が書かれていない現状です。「定期的な報告提出の厳守」だけで横領なんか防止できないのは証明されてますよね。なぜ横領に手を染めてしまうのかの原因から除去しないと無理でしょう。もっと会員資格要件を厳密にして、成年後見業務はそもそも地域密着業務ですので、もっとスモール組織、その組織全員が顔見知り、全員がつねに声かけできるようなアメーバ組織にすることでしょう。決算書や申告書の提出義務をつけるとか、研修や会議、懇親会への出席義務を100%近くに設定するとか、もっともっとハードルを上げないと無理ですよ。司法書士会のような強制会ではありませんので現実的には可能なはずです。極論ですが・・・。
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